第58回岩手県高等学校新人サッカー大会 準決勝

全国大会の前に新人戦の県大会です。

今年の会場は遠野市。昨年の沿岸部よりも近いので非常に移動が楽です。

今回の指揮を取るのは野中コーチです。

選手もキャプテンを暫定で決め動くという初々しい感じで始まりました。

1、2年生だけでは初の公式戦。試合前の表情は緊張よりもワクワクが感じられる様子でした。

試合展開は終始ボールを持つ時間が多い中、ポジションに関係なく一人一人シュートへの意識は高く、たくさんの選手がゴールを記録しました。

特にFWと中盤での崩しからの得点が生まれたことにより、最終的に27点のゴールを奪うことができました。

普段とは不慣れなポジションでプレーした選手も、積極的な姿が見られたゲームでした!

年末に向けた全国大会に標準は持ち下級生がチームを更に底上げ、勢い付けられるよう明日も一人一人課題を持ち取り組んでいきたいと思います。

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この記事を書いた人

専修大学北上高等学校女子サッカー部です。創部30年以上の歴史を持つクラブで、北上市という地域の方々から様々なご支援をいただき、昨年は4年連続4回目の高校女子サッカー選手権大会への出場を果たすことができました。これからも地域の方々に少しでも元気や感動のお返しができるよう練習に励んでまいります。

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