連日の暑さの中、いよいよ大会も大一番である常盤木学園高校さんとの試合になりました。
今年のチームの仕上がりとしても、まずまずの感触がある中、さらに加えれば2年前の選手権東北大会での勝利も記憶に新しいので、今回も気後れすることなく戦うことができました。
結果は0-0延長0-1と惜敗。延長後半残り5分まで0-0で行きましたが、結局チャンスをものにできないまま終了。
守備はしっかりとできただけに非常に悔やまれる結果となりました。ここ数年の得点力の無さを克服できてきたと思っていましたが、やはり勝負の神は気難しいと感じた次第です。
今大会は結果としては「負け」とはなりましたが、みなさまの応援のおかげもあり宮城県勢をここまで追い詰めることができるチームになってきました。
この勢いをそのままに、次の皇后杯、そして大詰めである選手権へとむけ細部にわたる努力の成果が見せられるよう精進して行きます。
見ている方がワクワクするサッカーを今後も見せらるよう努力していきます。
