梅雨明けがまだ発表されない中、連日の厳しい暑さが幾分和らいだこの日、皇后杯岩手県予選決勝が行われました。
会場はいわぎんスタジアム。キックオフは17時と、やや遅い時間からの試合となりました。
本日の対戦相手は、FCゼブラレディース岩手メニーナの皆さんです。

試合は専北ボールでスタート。立ち上がりはお互いに相手の様子を探る展開となりましたが、時間の経過とともに両チームとも決定機までは持ち込めず、一進一退の攻防が続きました。

飲水タイムを終える頃から試合が動きそうな雰囲気が漂いますが、最後の場面で決め切ることができません。

前半32分には、相手にコーナーキックのチャンスを与えてしまいますが、得点は許しません。さらに36分にはゴール前でフリーキックを与え、そのシュートをGKがはじいて再びコーナーキックとなる場面もありましたが、集中した守備でしっかりと守り切ります。
その後は本校も何度かゴールへ迫りますが、あと一歩のところで得点には結び付きません。42分には再び相手のフリーキックを迎えますが、これも全員で守り抜き、そのまま前半は0-0で終了しました。
後半はゼブラボールでキックオフ。
後半もお互いに激しい攻防が続きます。7分には本校選手が負傷し、一時ピッチの外へ。10分には2名を交代し、流れを変えにいきます。
11分、12分と立て続けに相手へコーナーキックを与える苦しい時間帯となりましたが、ディフェンス陣が粘り強く対応し、ゴールを割らせません。
18分には左サイドを突破し、ゴール前へ鋭いボールを送ると、相手に当たってコーナーキックを獲得。しかし、このチャンスも惜しくも得点には至りません。

それでも、選手交代を機に流れは徐々に本校へ。27分にもコーナーキックのチャンスを得ますが、相手の堅い守備に阻まれます。38分にはさらに1名を交代し、最後まで勝利を目指して攻め続けます。
迎えた後半44分、ゴール前でフリーキックのチャンスを獲得。しかし、この場面も相手守備陣にはね返され、得点には結び付きません。

試合はこのまま延長戦かと思われたアディショナルタイム。本校がコーナーキックを獲得すると、ゴール前は大混戦となります。相手がクリアしようとしたボールが選手の体に当たり、そのままゴールへ吸い込まれます。

待望の先制点。

スタジアムが歓喜に包まれる中、そのまま最後まで全員で守り抜き、1-0で試合終了となりました。

この結果、本校は皇后杯岩手県予選3年連続優勝を達成し、9月に開催される東北大会への出場権を獲得しました。

最後まで温かいご声援を送ってくださった保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
東北大会でも専北らしい粘り強いサッカーで、一戦一戦全力で戦ってまいります。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。