2026高総体東北大会 準決勝vs聖和学園高校

大会も2日目となりました。本日は準決勝です。昨日の激闘から一夜明け、選手たちにはどこか緊張した様子も見られました。

今日は昨日とは異なり、あいにくの雨模様。グラウンドコンディションの悪化も予想される中での試合となりました。

朝食、ミーティングを終えて会場へ移動しましたが、予想していたほどグラウンド状況は悪化しておらず、到着後には一時的に雨が止む時間帯もありました。降り続くというよりは、降ったり止んだりを繰り返す空模様で、東北南部の梅雨入りを感じさせる一日となりました。

本日の対戦相手は聖和学園高校さんです。これまで何度も挑みながらも跳ね返され続けてきた相手だけに、今日こそは勝利をつかみたい一戦となりました。

結果として天候は心配したほどではありませんでしたが、雨を考慮してカメラを持参しなかったため、今回は写真がありません。文字のみで試合の様子をお伝えします。

試合は聖和学園高校さんのキックオフでスタートしました。

時折強い風が吹く難しいコンディションの中、序盤は聖和学園高校さんがボールを保持する時間が長くなります。しかし、守備陣は落ち着いて対応し、粘り強く守ることができていました。

守備から攻撃へとつなぐ場面も見られ、時間の経過とともに徐々にこちらの攻撃時間も増えていきます。むしろ相手陣内へ押し込む時間帯も増え、聖和学園高校さん相手に十分戦えている内容となりました。

ゴール前まで進む回数も増えますが、昨日同様に最後の一押しが決まらず、得点には至りません。

前半29分にはファウルからフリーキックのチャンスを与えてしまいますが、シュートは大きく枠を外れ難を逃れます。

さらに前半34分には最大のチャンスを迎えますが、惜しくも得点には結び付きませんでした。

アディショナルタイムも積極的に攻め続け、スコアレスのまま前半を終えます。

後半は専北ボールで開始しました。

後半開始とともに雨と風が再び強くなり、より難しいコンディションとなります。

それでも両チームとも譲らず、一進一退の攻防が続きます。

後半13分には危険なシュートを打たれますが、ボールは枠の上へ外れ助かります。後半15分にはフォワードを交代し、流れを変えにいきます。

その直後にはコーナーキックを与えてしまいますが、集中した守備でしのぎ切ります。

この時間帯は相手のペースとなりましたが、守備陣は最後まで体を張り、簡単にはゴールを許しません。

後半22分過ぎからは再び流れがこちらへ傾き始めます。

後半27分にはコーナーキックのチャンスを得ますが、惜しくも得点には結び付けることができません。

アディショナルタイムの2分間も全員で戦い抜き、勝負は延長戦へともつれ込みました。

延長戦は前後半10分で行われました。

互いに疲労が見える中で迎えた延長前半、痛恨の失点。スコアは0-1となります。

その後も最後まで諦めることなく攻め続けましたが、ゴールを奪うことはできず、そのまま試合終了。

0-1で敗れ、惜しくもインターハイ出場を逃す結果となりました。

試合後は悔しさを隠しきれない選手も多く見られました。しかし、明日には3位決定戦が控えています。気持ちを切り替え、次の試合へ向けて準備を進めました。

夕食では元気のない様子の選手も見られましたが、ミーティングではしっかりと前を向き、明日の試合へ向けて意識を切り替えることができていました。

今日の敗戦から得られた学びは非常に大きかったと思います。あと一歩届かなかった悔しさを胸に刻みながら、次の試合、そしてその先の選手権へ向けて、チーム全体の意識を高めることができた一日となりました。

まずは明日の3位決定戦。チーム一丸となって勝利を目指し、全力で戦いたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

専修大学北上高等学校女子サッカー部です。創部30年以上の歴史を持つクラブで、北上市という地域の方々から様々なご支援をいただき、通算8回の高校女子サッカー選手権大会への出場を果たすことができました。これからも地域の方々に少しでも元気や感動のお返しができるよう練習に励んでまいります。

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