選手権県大会 決勝戦vs南昌みらい高校

昨日の男子決勝とは打って変わり、小雨の降る中での試合となりました。対戦相手は南昌みらい高校さんです。

序盤から主導権を握り、3分に先制点。9分にはペナルティーエリア外からのミドルシュートが決まり2-0。11分にも追加点を挙げ3-0とします。

19分にはロングシュートが決まり4-0。33分にも得点を重ね、前半を5-0で折り返しました。

後半は専北ボールでキックオフ。立ち上がりから勢いは止まらず、5分にロングシュートで6-0、6分コーナーキックから7-0、8分に8-0と次々に得点を重ねます。10分、12分、13分、15分、17分と得点を重ね、スコアは13-0に。19分には4名を交代し、フィールドの選手全員が3年生となりました。

22分、こぼれ球を押し込み14-0、24分15-0、31分にはコーナーからのボールに頭で合わせ16-0、33分に17-0、そして35分に18-0とし、試合終了。

試合後には保護者会から選手一人ひとりにプレゼントが贈られました。切符の形をしたタグに選手の名前が入ったもので、選手たちも「かわいい」と嬉しそうに話していました。

この結果、専修大学北上高校女子サッカー部は男子に続き、選手権全国大会への出場を決めました。次の舞台は12月29日から始まる全国大会。岩手県代表として胸を張って、さらに高みを目指していきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

専修大学北上高等学校女子サッカー部です。創部30年以上の歴史を持つクラブで、北上市という地域の方々から様々なご支援をいただき、通算8回の高校女子サッカー選手権大会への出場を果たすことができました。これからも地域の方々に少しでも元気や感動のお返しができるよう練習に励んでまいります。

目次