2月15日、専北女子サッカー部の3年生を送る会を行いました。

これまでチームを引っ張ってくれた3年生に感謝の気持ちを伝え、新たな門出を祝うこの日。部員、スタッフ、関係者が集い、思い出を振り返りながら、心温まる時間を過ごしました。
まずは学校の施設で第一部を開催。
ここでは3年生一人ひとりが、これまでの思いや後輩たちへのメッセージを語りました。


「厳しい練習もあったけど、仲間と一緒だったから乗り越えられた」
「このチームで戦えたことが誇り」
そんな言葉が次々と紡がれました。

スタッフからも、3年生へ感謝と激励のメッセージを送りました。
選手として、そして人として成長した彼女たちの姿に、私たちも胸が熱くなります。

続いて、1・2年生から3年生へ卒業記念品の贈呈。
先輩たちとの思い出が詰まったプレゼントに、3年生の表情もほころびました。


最後に、後援会の入会式を実施。
これからも専北女子サッカー部を支えてくださる皆さまと共に、新たな歴史を築いていきます。
場所を移しての第二部では、来賓の方々にもご参加いただきました。

温かいご挨拶をいただき、選手たちの今後の活躍を期待する声が寄せられました。
ここからは、食事をしながらの楽しいひととき。

1・2年生による出し物では、練習では見られない一面を披露し、会場は笑いに包まれました。

また、思い出のムービーでは、試合や練習のシーンが流れ、これまでの軌跡を振り返りました。
また、保護者会から卒業記念品の贈呈もありました。


そして、最後に監督から3年生と保護者へ感謝とエールの言葉が贈られました。
3年生のこれまでの努力と情熱が、確かにチームの歴史を作りました。
専北女子サッカー部は、これからもその想いを受け継ぎ、さらに強くなっていきます。
3年生の新たな挑戦に、心からのエールを送ります。
卒業、おめでとうございます!