東北リーグ&リーガ vs常盤木学園高校

新型コロナウイルスの影響で延期になっていた試合がまとめて行われました。

会場は北上総合運動公園。丸一日かけてほぼ全ての選手を動員して乗り切りました。

例年よりも早い梅雨明けから連日続いている暑さですが、その暑さにも負けず選手は頑張りました。

結果はリーグが2-2。リーガが0-7という結果です。これをどう見るかは試合に使われた選手や内容などさまざまな視点が必要かと思います。

スタッフ側からすれば未だできることがある、改善点の多い試合と言えるはずです。昨年の選手権東北大会にて初の宮城県勢への勝利を納め、その比較として見ても伸びたところ、まだまだなところと考えるべきことは多くあります。

選手権へ向け、この夏休みは試練の時かもしれません。次の東北大会で対戦することがあっても負けない試合ができるよう頑張りたいと思います。

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この記事を書いた人

専修大学北上高等学校女子サッカー部です。創部30年以上の歴史を持つクラブで、北上市という地域の方々から様々なご支援をいただき、昨年は4年連続4回目の高校女子サッカー選手権大会への出場を果たすことができました。これからも地域の方々に少しでも元気や感動のお返しができるよう練習に励んでまいります。

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