2026皇后杯東北大会 1回戦

9月に入り、朝晩にはやや肌寒さを感じるようになりました。暑さは幾分和らいできましたが、日中にはまだ夏の名残が感じられます。

今年度の皇后杯東北大会は、秋田県にかほ市を会場に開催されました。北上市から会場までは約2時間で、試合開始が14時ということもあり、今回は当日の朝に出発しました。

1回戦の対戦相手は、福島県代表の尚志高校さんです。

試合は専北ボールでキックオフ。序盤から中盤で激しいボールの奪い合いが続き、徐々に尚志高校さんへ流れが傾いていきましたが、集中した守備で相手の攻撃を防ぎます。

前半10分には、カウンターからコーナーキックを獲得しました。さらに中盤からロングシュートを狙うなど、積極的に相手ゴールへ迫ります。しかし、なかなか得点には結びつきません。

迎えた前半12分、相手のカウンターから先制点を許し、0-1となりました。失点後は再び尚志高校さんに流れを握られる時間が続きましたが、選手たちは諦めることなく反撃を試み、徐々に相手ゴールへ近づく場面を増やしていきました。

前半28分にはコーナーキックのチャンスを得てゴールに迫りましたが、相手の厚い守備に阻まれ、得点を奪うことはできません。

その後は互いに譲らない展開が続きましたが、前半40分にカウンターから追加点を許し、0-2となりました。前半終盤には相手に何度かコーナーキックを与えましたが、粘り強い守備でそれ以上の失点を防ぎ、前半を終えました。

後半は選手を1名交代し、尚志高校さんのボールでキックオフ。立ち上がりは相手に押し込まれる時間が続きました。

後半10分、クリアしきれなかったボールを相手に拾われ、追加点を許して0-3となりました。それでも、専北はすぐに反撃に転じて相手ゴール前までボールを運びますが、最後のところでパスがつながらず、得点には至りません。

後半15分には選手を2名交代し、さらなる反撃を狙います。交代後すぐにコーナーキックを獲得すると、相手の守備に何度も阻まれながらも、諦めずに攻撃を続けました。そして放ったシュートが見事に決まり、1-3とします。

待望の得点を奪ったことで勢いが生まれ、相手ゴール前へ迫る時間も増えていきました。しかし、後半22分には負傷による選手交代を余儀なくされます。

さらに後半33分、相手にコーナーキックを与えると、その流れからミドルシュートを決められ、1-4となりました。

その後もボールをつなぎながら反撃を続けました。コーナーキックを獲得する場面や、相手守備の背後への抜け出しに成功する場面もありましたが、惜しくもゴールには届きません。

試合はそのまま1-4で終了し、今年度の皇后杯東北大会1回戦で敗退となりました。

けが人が多く、いつものメンバーがそろわない状況ではありましたが、出場した選手たちは最後まで諦めることなく戦いました。

今シーズンの大きな大会は、選手権大会を残すのみとなりました。リーグ戦も残り数試合あります。一つひとつの試合を大切にしながら、最後までチーム一丸となって戦ってまいります。

今後とも、専北女子サッカー部への応援をよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

専修大学北上高等学校女子サッカー部です。創部30年以上の歴史を持つクラブで、北上市という地域の方々から様々なご支援をいただき、通算8回の高校女子サッカー選手権大会への出場を果たすことができました。これからも地域の方々に少しでも元気や感動のお返しができるよう練習に励んでまいります。

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