東北リーガvs聖和学園高校

9月29日、リーガとリーグの2連戦が松島運動公園と松島フットボールセンターで行われました。まずはリーガの一戦がスタート。

序盤、右サイドからボールを長く保持し、懸命に攻める姿が見られました。

チャンスもあり、攻撃の形はできていたものの、開始3分に一瞬の隙を突かれ、相手に攻め込まれ得点を許してしまいました。これで0-1。

得点を返すべく、今度は左サイドから攻め上げます。ゴールまで迫るものの、惜しくも得点にはつながりません。ポゼッションでは序盤、こちらが優勢を見せていましたが、次第に聖和のボール保持率が上がり、試合は均衡していきます。どちらも一歩も引かない展開が続きます。

前半34分、さらに1点を追加され、0-2。このまま前半が終了しました。

後半に入り、数人のメンバー交代が行われます。後半も互いに引かない展開が続き、どちらも攻守が激しく交錯していました。後半10分、中盤から浮かせたボールのシュートがそのままゴールに吸い込まれ、1-2となります。これで試合がさらに白熱。

その後も互いに攻撃を続けますが、後半24分に相手のドリブル突破を許し、そのまま得点を取られてしまいます。これで1-3。しかし数分後、コーナーキックからこぼれたボールを決め、2-3に追いつきました。

相手も負けじと攻め込み、ディフェンスを交わされゴール前まで持ち込まれ、得点を許してしまいます。これで2-4。その後、終了間際にもう1点を奪われ、2-5で試合が終了しました。

試合全体を通して、互いに激しい攻防が繰り広げられ、最後まで集中を切らさずに戦った選手たちの姿が印象的でした。

さらなる成長を目指し、引き続き努力を重ねていきたいと思います。応援よろしくお願いします!

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この記事を書いた人

専修大学北上高等学校女子サッカー部です。創部30年以上の歴史を持つクラブで、北上市という地域の方々から様々なご支援をいただき、昨年は4年連続4回目の高校女子サッカー選手権大会への出場を果たすことができました。これからも地域の方々に少しでも元気や感動のお返しができるよう練習に励んでまいります。

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