2024年東北リーグ第9戦vs常盤木学園高校

梅雨の湿気により暑さが増す中、東北リーグ第9戦が開催されました。

本日の試合はアウェイということで松島まできました。岩手よりも少しだけ暑さが厳しくなく、さらに試合開始が18:30からということで幾分楽にしあいができます。

本日の相手は常盤木学園高校さん。高総体東北大会以来の対戦となります。

今日の試合はインターハイ前最後の公式戦ということで、インターハイを見据えて様々な形を試しながら臨みました。

試合はやや自陣に入られる時間が多いものの、落ちつてボールを回しチャンスを伺いました。フォワードの選手もよく走り、必死にチャンスを作りました。

前半終盤に崩されたところをから1点を失点。0-1に。

しかし、直後にペナルティエリアでのファールからPKのチャンスを得ました。これを手堅く決め1-1で前半を終了できました。

後半でもチャンスを作りながら必死に攻めたものの、決定打にならず。さらにカウンターから失点。

その後も必死にチャンスを作りましたが、これまた決定打にならず。ミスや崩されたところでの失点も重なり、最終的には1-6で終了しました。

今日は負けたものの、得るものもあった試合となりました。

さて、今週はいよいよインターハイに向けて出発します。時間は残り少ないですが、貪欲に勝ちに行きたいと思います。

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この記事を書いた人

専修大学北上高等学校女子サッカー部です。創部30年以上の歴史を持つクラブで、北上市という地域の方々から様々なご支援をいただき、昨年は4年連続4回目の高校女子サッカー選手権大会への出場を果たすことができました。これからも地域の方々に少しでも元気や感動のお返しができるよう練習に励んでまいります。

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