第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 岩手県大会 1日目

今年も神戸へ繋がる第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 岩手県大会が始まりました。

大会は9/18からの開催予定でしたが、台風14号の影響による豪雨が予測されたため、19日からの開催へとスライドしました。

初日はここ最近の涼しさとはうってかわり、30℃に届くのではないかという暑さの中で行われました。

さて、初戦は不来方高校さんです。いつも積極的な試合運びをするチームですので、のまれないように立ち向かいました。

結果は12-0の快勝。3年生が今日はほとんどが控えに回る中、1、2年生が頑張ってくれました。

どのようにゴールを決めるか考えながら試合を運べたということで、明日の決勝へ弾みがつきました。

今年度は4チームしか参加がないということもあり初戦から準決勝となっており、岩手の女子サッカー人口が今後心配されます。

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この記事を書いた人

専修大学北上高等学校女子サッカー部です。創部30年以上の歴史を持つクラブで、北上市という地域の方々から様々なご支援をいただき、昨年は4年連続4回目の高校女子サッカー選手権大会への出場を果たすことができました。これからも地域の方々に少しでも元気や感動のお返しができるよう練習に励んでまいります。

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